詩吟朗詠錦城流錦城会:会長・宗範 本村錦香先生の気魄あふれ美しい吟詠です。
百聞は一見に如かずと言います。 まず、上記画面をクリックしてご覧下さいませ。
流祖:山元錦城先生が、昭和29年に創流しました。
幕末維新の担い手:西郷隆盛と大久保利通らと同じ鹿児島県出身です。
流祖は、筑前琵琶の名手として大正・昭和初期に活躍しました。
先人の残した漢詩・和歌・俳句は日本の最高の文学です。
作者の人となり、また生き方、豊かな情緒や感性をそだてます。
流祖は、立派な文学を詠うため、自分の芸のもとに独特の節を創作し多くの人々を魅了し芸能を芸術に志したのでした。
これが詩吟朗詠錦城流の現在に至る歴史です。
詩吟の発声の基本は、腹式呼吸です。
おなかの横隔膜を利用して、大きな声を出して詠う事で健康増進になります。
カラオケが上手にもなります。
気魄も養えます。
日頃のストレスを大きな声で発散しましょう!
皆さん、それぞれ 何でもきっかけはいいんですよ。
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